JavaScriptを活用したノーコードアプリのカスタマイズに挑戦!経験から得た学びと成長 No.4

前回の投稿では、ノーコードアプリのカスタマイズに挑戦し、メールアドレス形式のチェックを行うJavaScript関数を実装しました。
今回はその続編として、フィールド値が全角でなければエラーにする実装について見ていきます。コードの一部をシェアします。

 

// フィールド値が全角文字のみかチェックする関数
const containsHalfWidth = (value) => {
  // 半角文字の正規表現(制御文字を除く半角文字)
  const halfWidthRegex = /[\u0020-\u007E\uFF61-\uFF9F]/;
  return halfWidthRegex.test(value);
};

 

ユーザーが正しい情報を入力するためには、入力されたデータの正確性を確認することが不可欠です。この関数を利用することで、ユーザーが全角文字を入力しているかどうかを確認できます。


筋トレと同様に、今後も一つ一つの課題と向き合いながら、積み上げていきます。